出版のための企画書、という強み&個性シート

今朝の神やんは
この写真のようなポーズで

真剣なのか
笑いをとりたいのか

さっぱりわからん…。

けど、なんとなく
強そうなポーズだったし

わからないまま目覚めたので
強みについて書いてみます。

本をつくる仕事では
避けて通れないのが
「企画書」というやつです。

テンプレートは色々あるので
その人なりに埋めると
一応「企画書」っぽくなります。

私は売り込みのための
企画書を推奨しないので

今の自分を出発点に
これから歩む道の
ガイドマップを
つくりましょう!

とお伝えしています。

執筆を始めると
道に迷う方が多いので

旅支度のひとつとして
ガイドマップは必須。

迷ったら、いつでも
地図を確認するのです。

自分の強みと個性を
言葉にしてみるのが
私のお勧めする企画書。

強み、という表現は
比較ベースなので

ひとつの個性について
より強い人と比べると
弱みになりますし

ちょっとでも弱い人がいたら
強みになるわけです。

勝ち負け、とか損得
などとは別の話です。

自分の道を歩きながら
ふと振り返ったら
あなたの背中を
追っている人がいて。

その人が苦しんでいたら
先を歩くあなたは
何か手助けができるかも。

その何かというのが
あなたの強みだと思います。

一人で歩いていると
後を振り向くことがなく

自分が先を歩むものだと
自覚する機会がありません。

誰もが、誰かの前を
歩いているのですから

誰にも必ず強みがある。

その強みを、ちゃあんと
言葉にすると個性になって
企画書ができあがる

…というわけです。

この話は、まるっきり
受け入れられないこともあって

2時間以上かけてお伝えしても
やっぱ、通じない.....

と諦めることもあります(笑)