誠意ある冷たさ~無理しない、無理しない~

どう誠意を尽くしても
やはり通じない
という人がいます。

こちらの真心が
足りないのか

ひたむきな心で
向き合っていないのか

どこかで相手を
疎ましいと思っていないか

やはり自分を疑い
責めていた。

神やんは今朝

「誠意、尽くしたよ。

もう、いいよ。

諦めな。」

と、軽く言ってから
二かッと笑いました。

そっか。

もう、いいんだ。

私は私を
責めなくていいんだ。

は〜、疲れた。

ここまで、やったもんね。

好きではないけど
愛情をもって接する
努力はしたよね。

グイグイ・ズカズカと
他者の領域に踏み込み

もっと、もっと、と
求める人に

もう関わらなくていい。

分かり合いたいと
願うこと自体が
私の、私欲だったのかも。

まったく異なる周波数で
生きている人もいる。

波動が、違う。

諦めきったら
なんだか、こう

あの人の哀しい生き様と
優しい気持ちで
お別れできそう。

あの人の人生は
あの人がつくる。

あの人と遭遇した
という経験も
私が選んだシナリオ。

舞台は変わりました。

はい、次!

って感じです。

冷たいやつだと
思われたくないのは

私が根っこのところで
冷たいヤツだから。

冷たい自分も
自分なので
好きです。

パッションだけで
生きてるようだけど

すっごく冷たいことも
自分で知っている。

ただ誠意だけは
捨てたくない。

冷たくたって
誠実でいられる。

神やんに背中を押され
今日はちょっと
強気なのです。

また折れそうになったら
きっと神やんが来て

「おーい!」
と言ってくれるから

大丈夫。

このまま進む。

無理は、しない。