心の整頓方法

今朝のイメージは
「ハート」と「引き出し」
という奇妙な組み合わせ。

今朝も神やんは、しっかり
意味不明のヒントを提供してくれます。

おかげさまで、何がきたって
私は動揺いたしません。

というわけで。

心の中に引き出しがあったら
いいなぁ、と思いました。

整理と整頓は、どちらも
整える、きれいにする
という意味がありますが

整理の「理」は
あるべき姿ですから
あるべきでないものは
処分する感じですね。

整頓の「頓」は
ひざまずく姿ですから
その場に丁寧に
落ち着く感じです。

今朝のイメージは
整理ではなく、整頓。

心の中には、お気に入りの
ドロワーとかチェスト
みたいなものがあって

それぞれの引き出しに
自分にしか見えないラベルが
小さく貼ってある。

小さな幸せの引き出し
大好きな人の大好きな言葉の引き出し
…いいですねぇ。

悲しみの引き出し
意地悪な気持ちの引き出し
…こういうのも、大事。

捨てちゃうのも、ありですけど
そう簡単に、忘れられないのなら

丁寧に畳んで、そっと引き出しに
入れておく、というのも、ありです。

引き出しに入っていますから
少し遠くから眺められますし

怒りとか悲しみとか妬みなんかも
自分の一部ですからね。

必要があって起きる感情ですから
そのまま、そぉっと置いておきます。

ひとつか、ふたつ、か、みっつ
空っぽの引き出しをとっておくと
いいですよね。

ここは、いつでも空ですから
何か素敵なことが
飛び込んでくるかもしれません。

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