赤い鳥、小鳥、なぜなぜ赤い

鳥の羽ばたく音

鳥のさえずり

風の香り

目覚めの瞬間に
神やんが与えてくれた
素敵なギフトです。

朝から脳内には
北原白秋
あの歌がグルグルしています。

赤い鳥は
赤い実を食べ

白い鳥は
白い実を食べ

青い鳥は
青い実を食べ

それぞれの色に
美しく染まり
それぞれに生きる。

白秋をインスパイアしたのは
三色の山と馬を描いた
伝承子守唄だったといいます。



いつも通りの私で
何を書こうとしているのか
自分でも分かっていません。

ただ、なんとなく
気分がいいのです。

私は鳥と親和性が高く

2羽のカラスに左右から
話しかけられたり

メジロが向こうから
体に触れてきたり

雀の集団に
じっと見つめられたり

海岸の端から端まで
鳩がくっついてきたり

というようなことが
頻繁にあります。

鳥たちは、まるで私が
樹木であるかのように
無警戒でいてくれます。

あ~、幸せ!って感じます。

赤い鳥も
白い鳥も
青い鳥も

みんな、おいで!

いつでも、来てね!

待ってるよ!

と、やや高すぎな
テンション…(笑)