空飛ぶ馬車と星の話

馬車、というより
coachとかcarriage
でしょうかね。

お馬さんはいなくて
人と御者が乗る部分から
誰か(多分、神やん)の
脚が見えまして

あと星が出てきた。

今朝も、わからない夢でした。

「馬車」と「星」かぁ…
何か、あります?と
Googleさんに聞いてみたところ

ありました!

「汝の馬車を星につなげ」
「Hitch your wagon to a star.」

wagon…でしたね。

人生という旅路を進むwagonを
お馬さんではなく
夜空に煌めくお星さまにつなぐ

星を目指し、同時に
星に牽引してもらいなさい
ということでしょうか。

「ただ暮らしに役立つだけの
下等な仕事に沈み果てるな」

…と続くため、志を高く!
的な解釈になるようですが

私、個人的には、下等な仕事
っていう訳語が引っかかるし

なんとなく、この方は
もう少し繊細な何かを
表現しているような気がします。

何かって、なんだよ
と問われたら答えられないのですが

「人生は実験」という
名言も残っていますし

なんだろうなぁ…。

そう、茶目っ気です!

高邁な理想について語りながら
腹の中でクツクツ笑っている
そんな印象を受けます。

エマーソンはお茶目な
思想家・哲学者
.....だったかも。

今朝も根拠のない
個人的感想でした。

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