先日ここで書いた
「数の魔力~数秘術から量子論まで~」
から、コラムのご紹介です。
念のためですが
著者名はルドルフ・タシュナーで
ルドルフ・シュタイナーでは
ありません。
こんな勘違いをするのは
私くらいのものです。
さて、666という数字に
どんな印象をもちますか?
「6」に関する私の個人的な
体験をお話しますと…。
雪の結晶を初めて顕微鏡で
見たとき、その六角形の
美しすぎる美しさに
恐怖を感じた記憶があります。
あと星マークを描くときに
一筆書き五角形の人と
二筆書き六芒星の人が
いると知って驚いた。
それから最近、この作品で
6が超レアな数字、完全数だと知り
※6の約数の和(除く6)はである
1+2+3=6
さらに数霊・数秘をつまみ食いすると
6は受け入れる・調和する数字らしい。
3つの6でミロク(弥勒)とか
エンジェルナンバーや
日月神示では注意を促すとか
なんとなく、つながりがある様子…。
タシュナーのコラムによりますと
①カトリック教会を敵視する人々の意図
カトリックの象徴である教皇の
冠に書かれたラテン語
「神の息子の代理者」
に隠された数字の合計は666。
教皇を敵視する派の人々が
666を悪魔数として宣伝した。
②ルーレットは悪魔の遊び
ルーレットのホイール(円盤)上の
数字の合計は666。
ルーレット(ギャンブル)は人を
悪魔に変えてしまうので6
迷信家たちが666は悪魔だと言った。
③どんなものでも666になる
ちょっとスキルを使えば、なんだって
666に結び付けて解釈できる
と、タシュナーは言うのです!!
ラテン語「w」は数字6を表す。
666はwww(world wide web)
インターネットってことですね。
※以上は、タシュナーのコラムから
私なりに理解したことです。
インターネットは世界をつなぐ
と同時に、世界を、えーっと
破壊する力でもありますよね。
どちらから見るか
どのように見るか
一部は全部で
全部は一部
みたいなことを感じる今朝です。